西谷
「お、ちゃんやないかぁ」
「げっ…めんどくさい人に会った」
「ちょお聞こえとるで。めんどいとか言わんといてぇや」
「肩組まないでくださいよ。そういうとこがめんどくさいんです」
「固いこと言いなやー。せや、これから一緒に飲みに行かへん?」
「なんでそうなるんですか、っていうか酒くさっ!もう呑んできてるじゃないですか!」
「こんなん呑んだ内に入らへんで」
「そんなこと言って、飲みにも行きませんからね」
「つれへんこと言うなやー」
「嫌です……ちょっとどさくさ紛れにどこ触ってんですか!」
「おっぱい」
「触った所聞いてんじゃないです!セクハラ!」
「このまま触られ続けるんと飲みに行くのと二つに一つ、さあ選びや」
「最低な二択だな!ああ、もう分かりましたから飲みに行きますからその手をやめろ!」
初登場シーンの衝撃。
尾田
「尾田さんって歳いくつなんですか?」
「んー、何歳に見える?」
「それこの世で聞かれたらめんどくさい質問ベスト5に入ってますよ」
「ちゃんから聞いてきたのに!」
「そうですねー…にじゅう、いやそれは言い過ぎか……30後半いやもしかして40代半ばという可能性も……」
「ねえ俺そんな老けてみえるの」
実際尾田さんって何歳なんですか。
立華と彼女
「ただいま鉄さん」
「おかえりなさい……ってずぶ濡れじゃないですか!」
「水も滴るいい女です」
「言ってる場合じゃないでしょう。今日一日雨だと言っていたのに傘持ってなかったんですか?」
「いえ、確かに持ってたというか差してたんですけどね。とんでもない突風で飛ばされまして」
「はあ、なるほど……とりあえずタオル被ってください。服も脱いで」
「いやんえっちー」
「ふざけてないで、叩き落としますよ」
「ごめんなさい」
「お湯張りますから溜まるまで部屋で暖まっててください」
「はーい。ありがたき幸せ」
地味に短編の主と同じ
基本立華さんの話は表記がない限りはこの主です
桐生(0時代)
「桐生さん!誰かと待ち合わせですか?」
「あ、ああ。まあな」
「なんでそんな焦ってるんですか」
「焦ってねえよ」
「そうですかねー。怪しいなぁ……はっ、さてはテレクラですね」
「なっ、バカ!違う!」
「いやあ否定しなくてもいいですよ。桐生さんも男ですもんね」
「そんな暖かい目で見るのはやめろ。ニヤニヤするな!」
「サクラには気をつけて下さいよー」
「はあ…もういい」
桐生さんテレクラのサクラに引っかかりすぎてこっちまで泣きそうになりました
立華と彼女
「おねーさん、一人?俺たちと遊ばない?」
「いや、彼氏待ってるんで」
「えーほんとに?ウソついてんじゃないの」
「そんな悲しいウソついてどうするんですか」
「ま、いいからいいから。楽しいことしよーぜ」
「ちょっ、しつこいなぁ、もう!」
「楽しいこと、ですか。それはどんなことですかね」
「鉄さん!」
「げっ」
「マジで彼氏いたのかよ」
「失礼な人たちだな本当」
「ぜひとも教えて頂きたいものですね。さあどうなんですか」
「ちっ、男連れには用はねえよ!」
「あっさり帰りましたね。相手が血祭りにならなくてよかったです」
「そうですね。も気をつけて下さい。あまりぼんやりしていてはいけませんよ」
「(血祭りは否定しないんだ)―すみません」
「……」
「どうしましたか、じっと見て」
「首輪…着けた方がいいですかね」
「せめてそこは指輪にしていただけませんか鉄さん」
ナンパされる彼女と威圧感のみで追い払う立華さん
15.11.14